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電気工事士が実は活躍している意外な現場とは?

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電気工事士が実は活躍している意外な現場とは?

電気工事士のイメージは「配線工事」だけじゃない

電気工事士という職業について、多くの方は「住宅の配線を直す人」「工場の機械を動かすための配線工事をする人」といったイメージをお持ちかもしれません。しかし実際には、電気工事士の活躍の場はもっと幅広く、私たちの暮らしのあらゆる場面で必要とされている存在です。今回はそんな“意外な現場”をご紹介しながら、電気工事士という職業の奥深さに迫ってみたいと思います。

イベント会場やコンサート会場での電気工事士

音楽フェスや地域のお祭り、企業の展示会など、短期間だけ設営されるイベントでは、仮設の電源設備が欠かせません。照明や音響機器を安全に使えるようにするためには、正確な電源工事が必要です。
特に屋外イベントでは天候によるリスクも考慮しながら、安全性と効率性の高い施工が求められます。電気工事士はこうした現場で、設営から撤去までの短期間に迅速かつ確実に作業を行い、イベントを陰で支える重要な役割を担っています。

映画・ドラマの撮影現場でも活躍

映画やドラマのロケ地でも、電気工事士が活躍していることをご存じでしょうか。屋外ロケでは建物の外部から電源を引く必要があり、照明機材や撮影機器を動かすためには一時的な電気設備が不可欠です。
また、スタジオ撮影でも、美術セットに合わせた照明の設置や配線を行うなど、演出の一部としての電気技術が求められることもあります。裏方ながら、作品の完成度を支えるプロフェッショナルとして評価されているのです。

テーマパーク・遊園地の裏側にも

アトラクションやショー、夜間のイルミネーションなど、多彩な電気設備が集まるテーマパークでは、常に電気工事士が活躍しています。これらの設備の新設やメンテナンス、定期点検、さらには突然のトラブル対応まで、仕事の幅は非常に広いです。
特に来場者の安全に直結する設備だけに、高い技術力と緊張感を持って作業が求められる現場でもあります。

鉄道施設や駅構内の電気を支える

電車が走る鉄道施設にも、多くの電気設備が備えられています。駅構内の照明やエレベーター、券売機、防犯カメラ、案内表示など、日常的に使われるインフラの整備や修理には電気工事士の力が欠かせません。
こうした現場では夜間作業が中心になることも多く、作業中の安全確保やスケジュール管理の重要性も増します。都市の交通を支えるインフラ整備の一端として、誇りを持って働く電気工事士が多くいます。

キャンプ場・グランピング施設にも電気は必要

近年人気を集めるグランピングやアウトドア施設でも、電気の整備が重要なテーマとなっています。照明や空調、スマートフォンの充電設備など、快適性を求める利用者のニーズに応えるために、電気設備の導入が進められています。
自然環境との共存や安全性にも配慮しながら、独自の設備を作り上げるという意味で、創造性も問われる現場です。

電柱・ポールの設置工事には“土木作業”も伴う

防犯灯や監視カメラ、街路照明などの設置に必要なポール(支柱)工事も、電気工事士の大切な業務のひとつです。このような現場では、ただ配線するだけでなく、まず「穴を掘る」「コンクリートをはつる」といった、土木作業に近い工程が発生します。

ポールを安定して設置するには、地中に適切な深さの穴を掘り、モルタルやコンクリートでしっかり固定する必要があります。そのため、舗装された路面を削る、石や瓦礫を取り除くなどの手作業も少なくありません。

これらは一見すると電気とは関係なさそうに見えますが、現場の安全性と機能性を支える重要なステップです。「配線工事」だけでなく、「設置工事」まで一貫して行う場面では、電気と土木の両方の知識が求められるのです。

なぜこうした現場でも電気工事士が必要なのか?

これらの意外な現場では、法律上、特定の電気工事を行うには有資格者である電気工事士の資格が必要とされています。また、電気は一歩間違えば火災や感電などの重大事故につながる可能性があるため、専門知識と技術、そして責任感を持って工事を行うことが求められます。
安全かつ確実な施工を担保するために、こうした“プロの目と手”が必要不可欠なのです。

活躍の場が広がる電気工事士という職業

ご紹介したように、電気工事士の仕事は住宅やオフィスにとどまらず、さまざまな現場で社会を支える役割を果たしています。「電気を扱うプロフェッショナル」として、多彩なフィールドで活躍できる可能性が広がっているのです。
特に若い世代にとっては、興味のある分野に関わるチャンスも多く、自分の得意を活かせる職場を選びやすいのも魅力のひとつです。

あなたも“意外な現場”で活躍する電気工事士に

電気工事士は、目立たない存在かもしれませんが、社会にとって欠かせないインフラの一翼を担う存在です。そしてその活躍の場は、意外なところにこそ広がっています。「こんな場所でも電気工事士が必要なんだ」と知ることで、業界への理解や興味を持っていただけたなら幸いです。
もしあなたが電気の世界に興味を持っているなら、ぜひその第一歩を踏み出してみてください。あなたの力が活きる場所は、想像以上にたくさんあります。

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